TOM@TAKASAKI FIRST SOLO EXHIBITION 2024
会期|2024.11.23 sat.- 11.24 sun.
この度、ギャラリー青山いやさかは、TOM@TAKASAKI FIRST SOLO EXHIBITION 2024を開催致します。
TOM@TAKASAKI
Profile
TOM@TAKASAKIは、東京在住のアーティスト。我が道を突き進むユニークな存在である。 彼女が創り出す個性的でかわいいキャラクターたちは、空想と現実の世界を無邪気に飛び回る、自由な存在であり続ける彼女の分身である。 作品は、激しいROCKが流れる環境で制作される。アニメやマンガと共に育ち、輪郭線がハッキリ描かれる作風は、これらの影響を多大に受けている。カラフルでポップな色彩は、見る人を元気にするパワーが秘められている。 美術大学で本格的に絵と向き合うことをきっかけに、手描きの作品の放つ圧倒的な存在感に魅了され、2015年よりアクリル画の制作を始める。それ以前は、デジタルで着彩する手法で作品を制作していた。
Artist Statement
作品からあふれ出るパワーと明るい色彩から発せられるエネルギーを受け取ってください!
そして、元気で前向きな気持ちになってもらえたらハッピーです。
作品を見ながら、クスッと笑ってもらえたら大成功!笑いは人を元気にしますからね!
作品概要
TOM@TAKASAIの代表作「ネコのぽろんくん」シリーズを筆頭に、オリジナル・キャラクターを描いたペインティング作品(NYグループ展出展)、デジタル作品などなど、ゆかいでカワイイキャラクターワールドをお楽しみください!
ずっとやりたいと思っていた個展に挑戦!個展のために発注していた「ジークレープリント」の期待ハズレな出来に、これは使いモノにならない!と落ち込んだり。それでモチベがめちゃくちゃ下がって、そこから這い上がるのが大変だったり。体調が絶好調でなかったり。でもそこで諦めたら負けだと思って!なんとか個展開催に向け、今やれることに集中してがんばりました!舞台裏のストーリー含め、TOM@TAKASAKIワールドを楽しんでくれたら嬉しいです。
出展歴、活動履歴
ニューヨーク・チェルシーで開催された「NATURE 2024」「LOVE 2023」「Made in Japan 2022」展に参加。2025年も同展に出展予定。
ギャラリー青山 IYASAKA ART WEEK(2024.5)出展、2024年11月、同会場にて初の個展を開催。
ダナン越日文化交流フェスティバル2018・2019(ベトナム)にて政府関係者に作品を寄贈。
2019年には実際にベトナムに渡り、ダナン越日文化交流フェスティバルにて作品を発表し、多くのオーディエンスを魅了した。
第9・10・11・13回南雲塾展(2015-2019)にて作品を発表。
TOM@TAKASAKI JCAT Artist page
https://www.jcatny.com/tomtakasaki
TOM@TAKASAKI – 新しい視点で世界を彩るアーティスト
Gallery Aoyama Iyasakaからの紹介メッセージ
TOM@TAKASAKIは、現代アートの世界にユニークでエネルギッシュなキャラクターワールドを展開するアーティストです。東京を拠点に活動し、ニューヨークやベトナムでも注目を集めるその作品は、自身の自由な感性と創造力を体現しています。
代表作である「ネコのぽろんくん」シリーズをはじめとする作品群は、どこか懐かしくも新鮮なポップアートの息吹を感じさせます。鮮やかな色彩と大胆なデザインは、アニメやマンガから受けた影響を現代アートへと昇華させたもの。見る者に笑顔を届けるその作品は、まるで空想と現実の垣根を飛び越え、明るさと元気を注ぎ込むようです。
TOM@TAKASAKIの作品制作は、ROCKミュージックが流れる環境で行われ、強い個性とエネルギーが込められています。手描きのアクリル画の存在感は圧倒的で、観る者をTOM@TAKASAKのカラフルで自由な世界へと誘います。デジタルからアナログへと進化を遂げた表現技法は、アートの持つ可能性と深みを探求する姿勢を象徴しています。
作品が届けるのは、「元気で前向きな気持ち」や「クスッと笑える瞬間」。これこそが、TOM@TAKASAKIが生み出すアートの魅力であり、多くの人々の心に届けたいメッセージです。
個展について
2024年11月23日(土)-24日(日)に開催される初の個展では、TOM@TAKASAKIワールドを余すところなくご体験いただけます。背景には、個展準備中の苦悩や挑戦、諦めない姿勢が詰まっており、観る者を感動へと導きます。
自由、冒険、そして純粋な楽しさに満ちたTOM@TAKASAKIの作品を、ぜひ「Gallery Aoyama Iyasaka」でご体感ください。ここには、日常を彩る新しい視点と、アートが持つ無限の可能性が待っています。